神道と生長の家原理主義者

M小学院は神道の学校とHPに記載されていますが、
少なくともT幼稚園は神道ではありません。

生長の家なのですね。

生長の家は神道なのか?

神道十三派という表現が一般化したのは、1908年の天理教の独立認可以降、1945年の宗教団体法の廃止まで約40年の間、政府公認の神道教派が以下13派であったからである[35]神道大教黒住教神道修成派出雲大社教枎桑教實行教神道大成教神習教御嶽教神理教禊教(正式には「示」へんではなく「ネ」と書く)、金光教天理教

神道系新宗教として区別する場合もある。このときは天理教、金光教などは教派神道から省かれ神道系新宗教に分類される[36][37]。阪本は、天理教と金光教は教派神道に分類されることを拒否しているとしている[33]。2011年現在、天理教については文化庁による『宗教年鑑』で教派神道系ではなく諸教に分類される[1]。これに対して、典型的な教派神道は神道修正派、出雲大社教、神習教、神理教とされる[37]。(wikipediaより)

生長の家はあくまでも新興宗教。
文化庁による宗教年鑑平成27年版によると、「生長の家」は神道ではなく、「諸教」に分類されています。
紛らわしい表示は誤解を生みます。

神道と間違えて選択されると後で後悔することになりますよ。

体験談 Cさんの事例

■2016年3月頃
27年度PTA決算報告書
PTA決算報告書が予算額と全く同じ決算額、しかも明細なしというものだったので、説明を求めると同時に是正されないのなら来年度はPTAに入会しないと記入して提出。返答なし。
■進級。
4/20 PTA予算案と賛否を問う用紙配布
4/21 11:25 賛否を出さなかったため副園長より催促の電話。
入会しない旨伝えると園長が電話口に出て、そんなこというのは私がはじめて、いや、25年くらい前にもひとりいただけという。
今までずっとこのやり方でしてきており、「純粋に」運用しているとのこと。
明細の開示はしない、信用してもらうしかない。
PTA入会しないのなら退園してもらうと言われる。
確認のため、PTAの加入は強制加入かと尋ねると強制加入であるとのこと。
少し考えさせていただきますと回答し、電話を切る。
4/21 11:52 幼稚園連合会に電話。
監督指導する立場ではないということで、府私学課を紹介される。
4/21 11:59 府私学課に電話。
いままでのいきさつをお話し、幼稚園に確認の電話をしてもらう。
再度電話をいただき、私立園である以上、PTA入会が在園の条件は違法であるといえず、規約に定めているなら有効であるとのこと。
規約にそんなことを書いていないが、と聞くと私立園なのである程度自由裁量、これ以上は介入できないので園とPTAとで話し合うように言われる。
夜、PTA実行委員さんに、PTA会長さんに話をつないでもらうよう依頼。
4/21 18:00 PTA会長が来宅。
前年度の決算書の件を尋ねると、聞いていないとのこと。
PTAは幼稚園のお手伝い会であり、園の言う通りに動くだけ。
お金は園が管理していてPTAは全く関知していないとのこと。
PTA会計は役員がPTA会費とは別に自費で出している消耗品費などの管理をしているとこのこと。
4/22 朝登園バスで先生より副園長からの手紙(コピー)を手渡される
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4/22 帰宅時 予算案承認の手紙(未提出1名他全員賛成とあり、何名賛成なのか不明)
手紙の差出はPTA会長ではなく、幼稚園。
4/25 副園長より電話。 4月末で辞めてもらうといわれる。
4/28 幼稚園最終日。迎えに行き、担任より白い紙袋に入った私物を受け取る。
■7/5 幼稚園に電話。
就園奨励費補助の用紙をもらっていないというと、「もういらないと思って片付けた。」「7/1で対応終わっている」とのこと。
大阪市青少年局に電話。 あくまでも園に対しての補助金なので直接保護者に用紙渡せないとのこと。
大阪府私学課に電話。
電話に出ないため、訪問してもらう。
「手続きは、やる気がしない」と言っていると府から連絡があった。

体験談 Aさんの事例

■2014年4月
塚本幼稚園 入園

4月のある日、幼稚園にお迎えに行った時、娘の担任、T先生から「〇〇さん、声が出てないんです。朝は特に。朝食は食べさせてますか?」と言われる。
え??? 何と言う事を聞くのだろうと変に思った。
朝食は勿論食べさせて登園させているが、まだ幼稚園に入園したばかり。うちの娘はシャイなので、まだ環境に慣れていないからでは?と答える。

また4月のある日の事、娘が副園長からの手紙を持ち帰る。
内容は「娘さん、人を斜めに見る癖があります…(中略)お母さんもどうか素直に接してあげて下さい。副園長」
別の日に幼稚園で副園長に出会った時、「お母さん、娘さん、目つきが悪いです。斜めに人をみる悪い癖があります」と言われた。
家ではそんな目つきをした事がないのに…。子供の性格や気持ちを見ようともせず、娘の目つきが悪いだなんて…。とても腹が立ったし、幼稚園の先生がそんな事を言うなんて、とてもショック。

■2014年5月
年少組の男子園児のブラウスを娘が間違えて着て帰ったので、幼稚園に間違っていましたと電話を入れる。
翌日洗濯、アイロンをして幼稚園に持たせる。⇒娘には副園長了解の上、体操服で登園させる。

娘のブラウスが帰って来ない事について数日経過後に幼稚園に問い合わせると、
「相手(●●●●君)の母親に返せと言ってもまだ返さない。
あのお母さんは嘘つきなんですよ! 今も後ろで園長から早くブラウスを返却せよと電話してるんですが、あのお母さんワーワー怒鳴って話にならない、嘘つきはるんです」と私に他の親の文句を平気で言う。
「幼稚園から新しいブラウスを渡しますから。」と言われたが、こちらは最終的に娘のブラウスが返ってきたら良いですと答えた。
その後ブラウスは返ってきたが、副園長の一連の言動に驚きを隠せないまま過ごす。

姉妹を連れて毎朝夕私1人でバス停の往来をする際、子供たちがぐずって歩かなかったり、泣いてお漏らしをしてしまったり、、、
自宅からバス停はものの1-2分。くずる子供たちを連れ毎日汗だくで20-30分かかる。
たまに夫が仕事に遅刻するのにも関わらず、見るに見かねて手伝ってくれた事もある。
良い案はないものかと考えた末、5月23日4人乗りベビーカーを購入。(うちの家庭にしては高価な物だったが、事情を知る夫は了解してくれた)それを使うと子供たちも私もかなり負担が軽減された。ホッとした矢先、ベビーカーを見たバス添乗の先生から「お母さん、ベビーカーは止めて下さい」と言われる。
園バスに乗るまでは私の考えで連れて行く。園バスを降りてからは私の考えで連れて帰るのが普通ではないか。そこまで幼稚園に指図されたくないと、無視してベビーカーを使用した。

5月28日、幼稚園前の公園の清掃担当になる。
それまでは他のお母さん方と交流する機会が無かったので、この時初めてたくさんの人が幼稚園に対して不満を持っている事を知った。私一人ではなかった。仲間が居たと嬉しかった。

■2014年6月

夏服に変わり、園章、クラスバッジ、赤十字のバッジ?、名札などを薄いブラウスに付けるようになった。皆が付けている位置では、ピンバッジの裏の部分が当たって痛そうなので、2センチ程上に付ける事にした。そうすると毎日名札の位置を付け替えられて帰ってくる。何度がこの繰り返しが有ったので、先生に、バッジの裏のネジが子供の体にささって危ないので、多少マシであろう胸ポケットにつけています。どうかご考慮を。とお手紙を書いた。

そうすると副園長から「何を言ってるんですか!何十年とそうしている物をいちいちクレームをつけるお母さんの根性を変えて下さい!!」と返事の手紙を持ち帰る。
4月に入園し、まだ2カ月ほど。これまでの出来事を考えると、幼稚園に対して不信感でいっぱい。親や夫に相談して退園の決意をする。(もし今回我慢したとしても、卒園まで同じ事=副園長からの攻撃の繰り返しになるだろう)

6月15日、子供にとって最後の幼稚園行事、京都水族館への遠足に参加。ここでも他の親御さんから幼稚園対する不満を聞く事になる。
私は辞める決意をしたと言うと、その方はうちもできれば辞めたいけれど…そう簡単な物ではないし…との事だった。

6月16日、急いで受入れ可能な幼稚園を探す。評判の良かったM幼稚園に入園の手続き開始。
6月19日、幼稚園最後の日。お世話になった先生にと、子供に小さなお花を持たせた。
幼稚園からは、こちらが返金要求したアルバム代金(9900円)は返ってきたが、その封筒にはまた副園長からひどい事が書かれていた。
お花ありがとうとでも書かれていると思ったが……期待をした私がバカだった。

この怒りをこの事実をどこにどう話せばよいか。
まずは西淀川区役所に相談した。 ⇒大阪市役所に電話
⇒最終的に、大阪府幼稚園振興グループに相談する。
女性の担当者Mさんが大変親切に対応して下さったが、私立幼稚園の運営に関してはそれぞれの園の方針があり、こちらからはあまり厳しく指導できないんですとの事。

転園した先の幼稚園から就園奨励補助金の申請用紙を貰った際、以前通っていた幼稚園からも書類が必要と教えて頂いた。
塚本幼稚園に書類を貰いに出向いたが、「うちからはその様な申請用紙はありません、その様な書類は必要ありませんよ」との事。
私が無知だったので、ああそうですかと素直に帰る。
しかし、これは塚本幼稚園側の嘘だった事が後に判明。

これ以上、塚本幼稚園に電話をしたり、出向いたりする事は精神的に苦痛で恐怖である事を大阪市の担当課へ伝えると、特別措置をして下さった。

■2014年7月

幼稚園最後の日(6月19日)に子供たちが持ち帰った用品の中で、お道具箱の中のハサミが不足していた。用品を持ち帰ってから何日も経過していたが幼稚園からは連絡が無かった為、幼稚園にハサミが入っていなかったと電話をすると、「いつ、何時に取りに来ますか?」と言われた。ミスをしたのは幼稚園側ですので、送って下さいと言うと、取りに来て下さいとの一点張り。
この件でも埒があかず、幼稚園振興グループのMさんからハサミを返すよう、持ち主に送るよう幼稚園に電話してもらう。
数日後、7月4日。ハサミが送られてきたが、着払いだったので受け取り拒否をした。
その後園からは一切連絡なし。
捨てられても嫌なので、夫に取りに行ってもらった。

幼稚園を辞めた後、いつ頃だったかは定かではないが、5月13日に口座から引き落とされたPTA会費(6カ月分)について、返金を求めたが、「あなたはバス代を払っていないじゃないか。バス代も払わぬ人が何を言ってるのだ!大阪府や大阪市にまで電話して!!! このケチ!!!」ガチャン!!と電話を切られてその後は着信拒否された。
この件に関しても幼稚園振興グループのMさんに返金するように塚本幼稚園に電話してもらったが、幼稚園側は「バス代を免除するとは言っていない、あの人はバス代も払っていないのに、PTA会費を返せと言っている」と言っていたとの事であった。
幼稚園代を支払っていた口座の通帳を見れば、幼稚園側がバス代免除してくれていたのは明らかであるが…。
本当に幼稚園を経営する人達とは思えぬ言動。平気で嘘をついたり、子供にひどい事を言ったり、他の幼稚園、保育園や塚本幼稚園に子を通わせる親御さんの悪口を言ったり…。

我が子をこの幼稚園に通わせていた約2カ月…。そして辞めた後の数カ月、精神的に受けたダメージは小さくはないし、消える事はありません。

安倍晋三記念小学校

2017年2月9日に報道された学校法人による国有地売却問題。
10日になって財務省が一転して開示、言い訳を出してきました。

8億かけて撤去するもの。

何が埋まっていたのでしょうか。

さて、この学校法人。
当初設立予定していた学校名は
「安倍晋三記念小学校」

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これはT幼稚園保護者に配られたものです。
何度この用紙を配られたことか。

M小学院の認可は条件付きとなっています。
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この名前の違う学校への寄付金状況もしっかりと調べていただきたいものです。

上記の条件によれば次回以降の審議会定例会にて報告されているはずですから、寄付金もしかり、謎の埋蔵物撤去に関しても把握されているはずですよね。